ご挨拶 子どもミュージカルシアターは6年目の今年、少し趣向を変えて、今までの作品の中から抜粋した歌をショーに構成してみました。これは振付担当の八桑みどり氏からの提案によるものです。もとになる作品には有名な伝説や文学を題材にしたものが含まれていますが、今回は特にストーリーの細部を追うことなく、全体の雰囲気とそれぞれの歌を楽しんでいただければと考えております。 特に子どもたちの稽古に対する熱意(5時間あまりの踊りの稽古の後でも、「もっと、もっと!」の大合唱だったり、振付師を質問攻めにしたり)に、おとなたちは嬉しい悲鳴のあげどおしでした。その成果を見守っていただければ何よりも有難く存じます。このショーを、お客様といつも支えて下さっている地域の皆様に、心を込めて捧げたいと思います。(一同) |
公演会場の入口からロビーまで |
第1部 「友達たんてい宝さがし」 より (1) (2)
「なぞの大時計」より (1) (2) (3)
第2部
「鍛冶屋」より (1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8)
フィナーレ (1) (2) |