逗子公演、鎌倉公演とも盛況のうちに無事終了いたしました。
御来場ありがとうございました。


子どもミュージカルシアター 第8回公演

異郷の白鳥


パブロバ・バレエスクールの徽章
 第8回目となる今年の公演は、亡命ロシア人バレリーナ、エリアナ・パブロバのお話です。

 ロシア革命から逃れ日本に来たエリアナは、七里ガ浜に日本最初のバレエスクールを開き、日本バレエ界に名だたる優れた踊り子を数多く世に送り出しますが、第二次世界大戦のさ中の1941年、自ら希望して行った中国の慰問先で病にたおれ帰らぬ人となります。

 そのエリアナの波乱万丈の半生と、彼女を取り巻く人々によって織りなされるさまざまな人間模様を、オリジナルのストーリーと歌で綴ってみました。もちろん、バレエシーンもたっぷり盛り込んでいます。

瀕死の白鳥


脚本 作詞 作曲
演出
振付
バレリーナ
成田民子
前田和則
野口力子(野口バレエ研究所)
坂東祐子(辨官雉枝バレエ研究所)

逗子公演
日時 2003年11月23日 24日 午後1時30分開演
場所 逗子市図書館ホール
入場無料


鎌倉公演
日時 2003年12月12日  午後6時開演
場所 生涯学習センター(旧中央公民館)
入場無料

協賛企業一覧


鎌倉公演は、子どもゆめ基金(独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センター)の
助成金の交付を受けて行っているものです。


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